
どれくらいの距離を歩き続けていたのか分からないくらい京都の街をぐるぐると彷徨っていました。
3時間くらい動き続けていたんじゃないかな。
知らない街で、知らない人たちに優しく、時にみんなで大笑いしてしまう程に楽しく、心折れることなく助けていただきました。
が...気づいたらお気に入りの上着は失くなっていた。。。
中央市場を抜け、五条?七条?いま何条なの??なんてひとり朦朧としながら、古い喫茶店なんかもメモしつつ、薄暗いガード下なんかも抜けてみたりもして、そしてまた夜の静まり返った市場に辿り着き...
疲れのせいか?空気が似ているせいなのか?横浜の中央市場の中にいるような気にもなったりして。
京都は時々、わたしの住む街、馴染みあるあの町によく似ている。
軽くワープできちゃうんじゃない?っていう感覚になる時がある。
これって、不思議なようでいて実は必然なのかもしれないなぁ。と。
うーん。。。完結できないので、
また京都に着地したらその時につづきを書いてみようかな、と思います。
(記憶の追記をすることもあるかもしれません)

鴨川に架かる線路は、鶴見川と鶴見線にそっくりでした。
土手の上の遊歩道辺りで一瞬戻った気にさえなってしまうくらいでした。
河川敷
原付と京都タワーと
(バンドエイドだらけの足の指と...今だからようやく笑える👣)

また改めて「ありがとう」の気持をお伝えに出かけます。
鉄道模型屋さんのお母さんとのおしゃべりがいちばん楽しかった。
模型の話とは全く関係なかったのだけれど、描いていただいた地図を起点に二人でぐるぐると京都の町を回転しまくりました。
とても親切で優しいお母さんでした。
どこか馴染みのある町、京都にて
マジカル迷子2017 の巻 でした。