1.09.2016

つくりはじめ 2016













年明け ひとつめは
POWER TO THE PEOPLE

8号帆布で縫製したワンショルダーBAGに
はじめての色 ダークグレー のリネン糸でひと針ひと針刺繍を施しました。

2016年も予期せぬいろいろがあると思いますが
なにかの後を追うのではなく、
自分の心で感じて自分の思いで動いて行きます。

  それぞれ己の思いがひとつに集まり大きな力となることを信じて。

























これからも ひとつひとつ 自分のペースで
なにか をつくりつづけていきます。

感謝と思いの循環で。

繋がりあるみなさまへ
いつも感動をありがとうございます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

http://www.acotopia.com



1.01.2016

はつひので グレゴリオ2016
















                     


木星と月が美しい朝でしたね。
もうすでにはじまってはおりますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2016.01.01 

12.14.2015

新しい色



 
 
今までに使ったことのない新しいカラーでBAGに刺繍を施しました。

グレーにもいろいろな深さがありますが今回はライトなグレーで。

灰色な領域は場合によっては受け入れがたいことがありますが、時にグレーのままにしておきたい時空もあります。

生きていく中で遭遇する 途中にくぐる何色か分からない空洞 みたいなのってあるよね。
敢えて答えを出さぬままでいたいちょっと気持♭寄りな世界みたいな

そんな色のイメージで



NO NUKES 2015 の前日の夜
Liveを観に行きました。
チャボさんの詩のリーディングが特に印象的でした。

この日はステージにとても美しい花が咲きました。
わたしも一輪の花を教授へとお届けしました。
近い将来に日本から、世界から、いつか原子力(=軍事産業)が無くなる日まで、
自分は「NO NUKES」という言葉をかかげていたいと思う。
現実から目を背けて綺麗ごとだけ並べていても何も変わらないし。
無差別にあらゆる生命や土地や繋がりを奪うものなんてこの世界には必要ないから。

続いては欲しくないけど、
続けて行ってはならない存在のために
大切なことは止めることなくつづけたいと思うのです。

NO NUKES の「NO」
は否定ではなく希望の「NO」

要らないものは要らないから。

福島の原発事故からもうすぐ5年のが経ちます。
変わったもの、変われなかったもの、
変わることなくずっとブレないもの、新しい扉を開けたもの。

良くも悪くもラインは鮮明になったから、続いてる道の先は見通しが良いのかもしれない。
後戻りせず、滞ることなく、ひとつひとつ前を見て、
スロー&ハイなスピードで

決して諦めることなく
先の先の未来へと。




PEACE.

11.27.2015

11.15.2015

紫いも×黒ごまベーグルお届け LIVE MAGIC!











少し日にちがあいてしまいましたが...


今年もLIVE MAGIC!
ピーターさんにベーグルをお届けしました。

初日の朝に合わせて発酵するよう時間をみて、夜中からの作業。
BGMはナシでしたが、宿題の歌詞を書き写したメモと一緒に眠い目を見開いて鼻歌まじりに頑張りました。

鹿児島産の紫いもを鹿児島の湧き水で蒸し、北海道の粉と熊本の黒胡椒、沖縄のきび糖と塩 を使ってベーグルを焼きました。

引越しをしてからオーブンが家に無いので、オーブントースターを使って焼きすぎないよう加減を見張りながらひとつひとつ丁寧に焼き上げました。
数は多くは焼けませんでしたが、朝には無事に完成して ほっ。

(当日会場のみなさんとで大合唱する予定の歌詞は覚えきれませんでしたが。。。)


今年のLIVE MAGIC!も素晴らしかったです。
あの場での感想を言葉で並べるのはとても難しい。
Liveって、その空間、その一度きりにしか起こらないミラクルだから。

来年のLIVE MAGIC!も今からもう楽しみでなりません。

感動を与えてくれるピーターさんと音楽、
他ではなかなかいただくことのできないスペシャルFood,
そしてあたたかな空間、あたたかい人たちに感謝します。

ラジオを飛び越えて繋がる出会い。
音、仲間、踊り、感動

まだ体感されていないみなさま
来年こそはぜひ。

Peter Barakan's LIVE MAGIC!


今年も、ポスター&フライヤー設置にご協力いただいた友人&皆さま ありがとうございました。

ピーターさんと鷲巣さんと。笑いすぎなわたし
















10.22.2015

挙母神社のお祭り





 

先日ひょんなタイミングでTURTLE ISLANDの愛樹くんよりオーダーいただいた鯉口シャツを制作させていただきました。
(パターンは下北沢INSIDE BOUNDさんより)

作業に入ってから2日目に神奈川でヨシキ君と話す機会があり、豊田市が「豊田」という地名に変わる前の町「挙母ころも」の挙母神社で行われる祭の日に着る鯉口シャツだということを知りました。
そのことを聞いただけでも背筋がぴっと伸びてしまったのだけれど、しばらくしてから2年目の橋の下世界音楽祭の時に訪れたことのある神社と「神明」という町の名前を発見した日の記憶が少しづつ蘇り、自分の中の なにか と なにか がびびびっ!とパズルのように繋がった。

わたしの育った町にも古くから伝承されているお祭りがある。
祀りの神社は神明神社。
その祭りは大きな二体の蛇を萱を編んで担いで練り歩く。
町の地名は「村」が取れただけで今も変わらぬまま存在するけれど、この町のすぐ近くにはトヨタではなく埋め立てられた海の上の工業地帯に日産の大きな工場がある。

この祭事は決して他人ごとではないな。
と強くそう感じた。

豊田にはここ数年毎年足を運びつづけているけれど、自分にとってははじめから豊田は豊田であって今まで過去を深く掘り返すことはなかった。
だけど、その町に先祖代々住みつづけている人たちの思いは一体どんな気持なんだろう?
今を生きているヨシキ君たちは?

なんだかいろいろが浮かんでしまいひとり勝手に熱くなってしまった。

自分が育った町、生麦(歴史の教科書に出てくる生麦事件の町)は今も進行形で緑が奪われ、今まであった民家が立ち退きにあい、見慣れた景色が奪われながら日々新しい高速道路建設の為に痛々しい破壊が進んでいる。
だけれど、小さな神社のお祭りは絶えず昔と変わらずに継がれつづけてる。

場所が離れていようと、国が別れようと、わたしたちは大昔にこの陸の上で繋がっていたはず。だからやっぱり誰にとっても他人ごとではないよね。

そんな熱い思いを抱き、布の裁断をする前に初心にかえり自分用にパターンを引き、カーテン用の布を裁断してまずは自分用の一枚をサンプル用に縫った。
翌日、朝イチで数ヶ月前から移った横須賀の最寄りの神社に御参りをしました。
そして氣をあらたに清い気持で白い布にゆっくりと鋏を入れた。

和菓子をつくる時のように、一枚一枚の布と柄、パーツを丁寧に扱った。
最後のボタン付けは絹糸ではなく手紡ぎの国産麻糸を使ってしっかりと仕上げました。
挙母のころもは衣からきているそう。
長く着てもらえたら嬉しいな。


しばらく制作作業はお休みしていたから、こんなに真剣にものづくりと向き合ったのはとても久しぶりで数日眠る時間を忘れてしまう程集中した。

途中ミシンの不具合やイレギュラーもあって横浜と横須賀でそれぞれできる範囲の工程を上手くバランスを取ったりもして。納品の前日は時間と自分との戦いだったけれど、知恵と全力を振り絞りなんとか納期に間に合わせることができました。


背中に
二羽の鳥と花  

素晴らしいデザイン。

この鳥は手描きで描かれた鳩なのだそう。
挙母のお祭りを自分の目で見てみたかったな。
自分用も一枚欲しいと思いました。

そんな熱い気持にさせられてしまう鯉口シャツを制作することができ、
とても貴重な時間を過ごさせていただきました。

縫製も今までの洋裁とは違って工程が宮大工のようで新鮮でした。
無駄なくシャープで強度を兼ね備えていてシンプルで。
またひとつ勉強させていただきました。



良ききっかけを与えてくれた愛樹君、パターンリースしてくださった下北沢INSIDE BOUNDさん、NAMALi、素晴らしい布地を送ってくださった岐阜 吉田旗店様、 
まだお会いしたことのないみなさまに心より感謝します。

お祭りの日の背中、いつか見てみたいです。

豊田は毎年出かける度に発見があります。
大きな河が流れていたり、プラネタリウムや古墳を見つけたり。。。
わたしの旅先での探検はこれからもつづくことでしょう。


※橋の下音楽祭=豊田の橋の下で開かれるこども〜大人まで自由に楽しめる粋で熱いお祭りです。
※タートルアイランド=毎回どこのライブへ行っても我を忘れて踊らされてしまうわたしの大好きなアーティスト亀島。

このブログを書きながら頭の中で何度もループしたので今夜はこの曲を。
田んぼと煙突  ボンクラ峠





こちらは横須賀坂本 六天神社の神輿
ここにも旧くから継がれつづけている
可愛らしい小鳥が飛んでいます。